2月1日、中川村望岳荘にて、竜援塾・議員の学校長野版に参加した。ジャーナリストの池上洋通氏の講演をお聴きする。池上氏からレクチャーを受けるのは、これで2度目。
    池上洋通氏

    最も印象に残ったのが、政策展開の優先順位は、予め憲法でプログラムされているとの話。そんな話は、初めて聞いたぞ。

    1 保健・医療、社会福祉、社会保障
    2 教育・文化・スポーツ

    種々ある政策の中で、これらを優先して取組むべきであるとの解釈が、憲法から導き出されるという。池上氏は、憲法第25条及び26条を指して、これらは財政出動規定であると言う。

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    憲法第13条が定める個人の尊重、生命・自由・幸福追求権の尊重と併せて解釈すれば、25条の「健康で文化的な最低限度の生活」の保障ならびに「社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進」の努力義務は、この分野への優先的な対策を定めたものである。また同様に26条の「普通教育を教育を受けさせるる義務」に関し、「義務教育は、これを無償とする」と定めたのは、特に予算化を求めていると、池上氏は説く。
    自然環境保護から説きおこし、各地域独自の地方自治の重要性を結論付ける展開は面白く、氏の博識に驚きながらの聴講となった。

    竜援塾は、高森町議会議員の中川氏が主宰。憲法・地方自治等の講演会を開催していて、参加者から地方議員を輩出している。
    中川賢俊氏

    長野市でも、このような取組みができないものだろうか。若く柔軟な議員が、長野市には必要だ。

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    8月16日、飯山市長選挙への出馬表明が行われた。江沢岸生氏である。飯山市長選挙は来年の9月に投開票と見込まれる。1年以上前の、堂々の表明だ。



    一つひとつの政策は、飯山市という地域性を考慮した必然性が感じられる。だが、むしろ小泉がうなったのは、このタイミングで、これだけの政策を打ち出してきたという点だ。市民と政策を議論する十分な時間がある。
    これは、賢いことではないと言う人もいるかもしれない。十分な時間は、粗を探し、批判する論理を練ることに使うこともできる。逆に優れた政策だからと、現職が取り込んでしまう可能性もある。今はまだ8月。来年度の予算編成のための時間もまた、十分にある。「それ、俺の政策じゃん」と江沢氏が言ったとしても(彼は言わないだろうが)、「いえ、前から検討中でした」と返されれば、それまでのことだ。
    それを避けるためには、予算編成が進み、動かす余地のなくなる年明けまで待つべきだと、しかしいちばんよく分かっているのは江沢氏自身のはずなのだ。なにしろ彼は元中央官僚なのだから。お役所の動きはよく分かっている。
    恐らく彼は、これらのデメリットを考慮したうえで、このタイミングで政策を公表したのだろう。政策とそれを裏打ちする論理に十分な自信があり、自分の損得を度外視してでも市民と対話することこそが必要だと考えたからではないか。

    それに比べて、我が長野市はと、自戒をこめて思わずにはいられない。38万人の県都に、江沢氏のような堂々とした人材がいないのか。

    江沢氏とは、2011年の市議選立候補前に偶然にお会いし、以後知人を介してのご縁が続いている。

    http://naganokencho.blogspot.jp/2011/05/blog-post_25.html

    今から、来年9月の江沢氏の勝利が楽しみだ。

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    小泉の所属会派・改革ながの視察として、郡山市役所のシティセールスについて、現地調査。
    現在長野市ではシティプロモーション事業が推進されており、他の自治体の事例を知るため、今回の視察となった。


    (ながのシティ・プロモーション推進計画)
    https://m.facebook.com/nagano.citypromotion
    http://www.city.nagano.nagano.jp/uploaded/attachment/44667.pdf


    まず、シティ・セールスとは、高度成長期が過ぎた後、減少しつつある人口、情報等の資源を確保するための、自治体間の競争であると明確な説明がある。その最終的な目的は、定住人口の増加であると。長野市からは、自治体間競争がシティ・プロモーションであるとの説明は聴いたことがない。これだけでも、視察に来たかいがあったと思う。こういう明確な施策の目的意識と定義付けは、長野市も見習わなければならない。
    その一方で、郡山市の事例はやや特殊で、一般的とはいいにくい面もあった。というのは、震災の存在である。同市では21年3月から、シティ・セールスをスタートさせたが、その後の東日本大震災の被災により、シティセールス自身の変容を余儀なくされたという。
    たとえば、効果測定の再定義をせまられている。シティセールス事業がスタートした当初は、首都圏における郡山市の認知度等を効果測定の指標として、調査を委託してきた。ところが、震災以後は、被災地として首都圏の認知度が高まったという。マイナスのイメージにより認知度が高まるという、当初想定しなかった事態がおき、それに替わる指標も用意できていない現状であるという。
    観光満足度や、ブランドイメージの向上の指標を設定する作業そのものが困難であるとは認識していたが、ブランドイメージは落ちているのに認知度が向上して困ったとは、意表をつかれる思いがした。現在の郡山市では、測定指標の再定義という困難な仕事が進められているわけで、今後もウォッチしていきたい。長野市のシティプロモーションも、効果測定指標は設定されているのだろうか。他の自治体の施策を眺める中で、長野市の課題に気づかされるのも、視察の利点だ。

    同時に、「シティセールス認定事業」についても説明を受けた。

    シティセールスの促進の上で、有益と思われる民間の活動を想定する。市のシティセールス事業として認定を要望する事業は申請し、審査を通ると認定のほか、補助金の交付等の支援を受けられるという。以前、大阪市でも同様のプロモーション事業をきいたが、郡山市の場合は補助金の上限が1件あたり20万円と、安い。だが逆にこれで申請・審査を通る企画があれば、費用対効果の高い事業といえる。郡山市は、地域でがんばる活動と市が連携する契機となることを期待していた。金を出すばかりが、能ではないということだ。

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    返信しましたが、エラーでメールが返ってきます。正しいメールアドレスと、ご連絡先を至急お知らせください。
    小泉が、長野市(と自分)を中心とするリンク集を作り始めたことは、前にも述べた。
    まー、同じ選挙区の、他の政治家のホームページ情報を発信する政治家というのは、例としては少ないんだろう。愚行だと自覚していることも書いた。それでも、リンク集を公開する思想を理解してくださる方はいて、おかげさまで当該記事は、フェイスブックの19「いいね!」を獲得している。
    http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-579.html

    で、こちらがそのリンク集。右欄「小泉が集めたリンク集」と同じもの。
    http://b.hatena.ne.jp/KoizumiKazuma/bookmark

    小泉のことを心配してくださる先輩から、「この人物へのリンクはいかがなものか」と注意を受けた。その人物とカルト宗教との繋がりの風聞からの忠告。小泉もその噂は聞いたことはある。もっとも、真偽は確認しようがないが。選挙での落選がどのような状況かも、知っている。こちらは事実だ。
    ネットで市政の情報を集めようとするネットユーザーの、情報リテラシーを、小泉は信じている。自民党から共産党まで集めたリンク集の中には、様々な情報があり、その価値も様々であることを、小泉一真.netの読者なら、容易に理解できるハズだ。そのような玉石混交のあらゆる情報にアクセスできるようになることが、つまりは情報化ということ。情報の価値の判断をできることが、情報化時代の大人であるということ。
    先輩の心配は分かるし、ありがたくも思う。普通の政治家なら、こういうことをしないという常識感覚も、小泉は理解する。君子危うきに近寄らず、というほど君子では小泉はないが、言うことはわかる。

    話はすっ飛ぶが、今の世の中を、日本を暗くしているのは、何だろうか。小泉は、個性を主張する勇気が横溢していないことだと思う。リンク集を作り、リンク集の個性にこだわる。個性的な主張をしても、それが合理的なものであれば、きっと理解され、それが世の中を変えるのだと小泉は信じるし、小泉の行動規範になっている。

    ご高覧ありがとうございます。お疲れさまでした
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