19日に、市から各会派あてに、長沼小学校の不良施工発覚の件について説明があった。この件については、過去にも書いている。

    http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-794.html
    http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-775.html

    長沼小学校で耐震化工事していたら、過去の施工不良が分かった。耐震化工事を施工している業者が、「じゃあ直しておきます」ってんで、変更契約。しかし議会のチェックで、その業者は不良施工した当事者と判明。業者は、変更契約の債権を放棄し、無料で修繕工事することとなった―というのが、前回までのお話。

    今回、市が示した資料は、これ。

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    小泉的には、ポイントは、次のとおり。

    1.再度変更契約し、工事費を減額することとして、12月議会に議案提出
    2.施工監督と検査体制強化の具体策
    3.工事関係文書の保存年限の延長(原則としてその建物が存続する間)

    1.について:9月議会では、契約変更・工事費増額に、ただ独り反対した改革ながの。12月議会で、再変更して工事費が減額されることになった。9月議会の契約変更が不要だったわけで、いよいよ「改革ながのだけが正しい」判断を下していたことが、明らかになった。
    2.及び3.について:検査体制の充実と、工事関係文書の保存年限の見直しについては、何れも小泉が主張していたこと。当時監督した職員を洗い出したいところだが、30年前のハナシだから、退職している可能性が高いし、文書がないんじゃしょーがない。検査・監督体制を改めさせたということは、行政側が責任を認めたということで、ここまでやれば、上等だと思う。
    前回の説明では、これらの点に触れられていなかったし、引き続き検討中とも言ってなかった。このまま幕引きかと思っていたので、ちょっと驚いた。
    議会の声に真摯に対応する部署と、そうでない部署があるようだ。正論には正論で答える、建設的な関係を行政と築いていきたい。

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    11月18日、AC長野パルセイロの公式戦を観戦。
    パルセイロ観戦ご新規のお客様二人(うち1名は自分の次男)を含む方々と、ホームスタンドに腰を据える。この日は、4100人の観客が入ったとのこと。最近3試合が、3900、3600、4100人と、いずれもJ2昇格基準3000人を大幅に上回っているのは、スタジアム整備が決まったためか、天皇杯でJ1チーム札幌を撃破した効果か。特に今日は、今年最後の最終戦で、薩川監督の引退試合ということもあって、4000人程度入るのではないかと、小泉は期待していた。
    これでチームの戦績が伴えば、言うことはないのだが。

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    試合は、相手ゴールに再三迫るも、得点に結びつかず。特に後半は、ヒヤヒヤの連続。来年に向けて、期待も不安も抱かせる終わり方となった。

    会場で、サポーターの新聞が配られていた。スタジアム整備についての要望がまとめられている。

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    無理難題から、興味深いものまで、さまざま。中でも、ジャンプで発電とは、なんて素晴らしいアイディア。実現できないかなあ。小泉が9月議会で触れた、託児施設についての要望もある。
    これを長野市役所とクラブは、どうやって生かすのか。10月24日の市民説明会アンケートと併せ、方針はきちんと質していきたい。

    以下、この日に撮った写真。

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    アクセス手段として、シャトルバスを使ってみた。バスチケットだけ買うと、往復で1000円。観戦チケットとコンビになっているチケットを買うと割安(バス1000円+観戦1000円が合わせて1500円)。乗り場にはそのチケットの案内がなかったのが、ちょっと。すぐ近くで、売っているのだけど。

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    上田からも、ランチを売りに来ている。市外にも経済効果が広がるのは、県都の面目躍如といったところかな。

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    長野市役所は、ツイッターやブログ等のソーシャル系メディアによるネット発信が弱い。
    東日本大震災等の大災害の際には、ツイッターが即時性のある情報発信媒体として活用された。その教訓から、長野市もせめてツイッターのアカウントぐらいは取得して、普段から運用しておくべきだと、去年の選挙で小泉は訴えたものだ。今、仮に長野市に大地震が来て携帯電話とメールが死んだとして、ツイッターがバックアップして長野市の防災情報を流すことはない。ツイッターは、いまや防災インフラだと認識するべきなのだが。

    その長野市が、ようやくSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス: social networking service)の活用研究に着手した。10月から、庁内に専門研究部会を立ち上げている。

    SNS研究SNS研究2

    資料から、議会における議員の発言が、研究着手のきっかけとなったことが分かる。意見書採択や委員長報告があったわけではないが、こんな風に議会のチェック機能・政策提案機能は発揮されるていると、市民の皆様には知っていただきたい。それが見えにくいのは、議会の責任なのだが。
    小泉からは、敢えて重ねて質問はしてこなかったが、普段から情報発信に努めていることもあって、必要だという思いは強い。
    しかし、SNS系の発信を始めさえすれば、劇的に情報発信力がアップするというものではない。たとえば、ツイッターが話題になり始めた頃は、「ツイッターでビジネスが成功する」式の説が盛んに言われたが、今ではあまり聞かれなくなった。話題を集め始め、利用者が増え始めるタイミングでは、そういうこともあったかもしれない。だが今ではツイッターの利用は落ち着き、成熟しつつある。

    武雄市がホームページをフェイスブックにしたら、数百万のアクセスがあった」

    と、だからフェイスブック・ページで発信力が高まると、議会の質問で主張した議員もいる。
    そんなカンタンにアクセスが伸びれば、おいしい話だが、本当だろうか。実際、長野市(?)も、フェイスブック・ページで観光情報を流しているが、大賑わいといえるほどの状況にない。
    https://www.facebook.com/nagano.irodori

    Google検索を試してみたが、このフェイスブック・ページを見つけることは至難だった。検索結果の上位には、フツウのホームページが表示される。
    http://nagano-irodori.com/

    成熟して一定の発信力が期待できるツイッターに比べ、日本におけるフェイスブック・ページは、まだこれからの媒体。武雄市の成功は、フェイスブック・ページが目新しい時期に、ネット上の発信のメインに据えるという大胆さが話題となったからこそ。今から真似ても、同じ結果にはならないだろう。またアクセス数以外の運用上のメリットについても、様々な意見があるようだ。
    たとえば、こんな風。

    「武雄市Facebookページ分析から見られる~ を分析してみたよ」
    http://anond.hatelabo.jp/20120419044543


    今も様々なソーシャル系のサービスがネット上に生まれているわけだが、行政の場合、先行者としてのメリットを追い求めてリスクをとる必要はない。ある程度メディアとして成熟するのを見極めてからでもよいだろう。だが遅れるべきでもない。ツイッターは、図体の大きい長野県の方が、よほど積極的に活用しており、県内で運用している自治体はほかにもある。県都長野市も対応が迫られている。

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