2月1日、中川村望岳荘にて、竜援塾・議員の学校長野版に参加した。ジャーナリストの池上洋通氏の講演をお聴きする。池上氏からレクチャーを受けるのは、これで2度目。
    池上洋通氏

    最も印象に残ったのが、政策展開の優先順位は、予め憲法でプログラムされているとの話。そんな話は、初めて聞いたぞ。

    1 保健・医療、社会福祉、社会保障
    2 教育・文化・スポーツ

    種々ある政策の中で、これらを優先して取組むべきであるとの解釈が、憲法から導き出されるという。池上氏は、憲法第25条及び26条を指して、これらは財政出動規定であると言う。

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    憲法第13条が定める個人の尊重、生命・自由・幸福追求権の尊重と併せて解釈すれば、25条の「健康で文化的な最低限度の生活」の保障ならびに「社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進」の努力義務は、この分野への優先的な対策を定めたものである。また同様に26条の「普通教育を教育を受けさせるる義務」に関し、「義務教育は、これを無償とする」と定めたのは、特に予算化を求めていると、池上氏は説く。
    自然環境保護から説きおこし、各地域独自の地方自治の重要性を結論付ける展開は面白く、氏の博識に驚きながらの聴講となった。

    竜援塾は、高森町議会議員の中川氏が主宰。憲法・地方自治等の講演会を開催していて、参加者から地方議員を輩出している。
    中川賢俊氏

    長野市でも、このような取組みができないものだろうか。若く柔軟な議員が、長野市には必要だ。

    ご高覧ありがとうございます。お疲れさまでした。

    小泉一真.netのランクが上がります!


     
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