小泉が昨年3月7日の3月定例会一般質問で指摘した問題に対し、長野市役所は新しい条例案を本年3月定例会に上程して是正した。これで法律違反の状態から脱することになるわけで、市の真摯な対応を多としたい。
    これまで、「審議会」「委員会」等と呼ばれる市の付属機関の中には、法律にも条例にも根拠がなく、地方自治法第138条の4第3項違反状態となっているものが存在した。詳しくは、過去のブログを参照していただきたい。


    「やっぱり」行政が都合よく利用していた審議会 - 3月議会報告その4
    http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1329.html


    「審議会等の付属機関のうち、要綱設置で済ませているものが複数ある。条例は議会の議決が必要だが、要綱なら市の内部決裁でいくらでもできるから、審議会政治に歯止めが利かなくなる。」

    「長野市の行政は、結論ありきだといわれることが多い。それはこのような、行政に都合のよい審議会運用を行ってきたからでもあるのではないか。」


    当時、長野市民新聞は、小泉の質問を報道している。

    2014年3月13日長野市民新聞

    これに対して、長野市が出してきたのが「長野市執行機関の付属機関の設置等に関する条例」案。違法状態の審議会に対して、新たに条例上の地位を与えるものとなっている。当然のことながら議会は、全員賛成でこの議案を通過させた。
    だが、これでメデタシメデタシとは、小泉には思えない。残っている問題がある。議会のチェック能力の不足だ。小泉が議員に就く以前の議会は、この問題を指摘できずに放置してきた。解決するために、新条例制定が必要なほどの大問題であったのに、である。今後も、市が再び議会のチェックを逃れた形で付属機関を設置することのないよう、議会は十分に注意しなければならない。この問題は、長野市行政の問題である以上に、長野市議会の問題でもあるのだ。小泉は、議会に対し発奮を求めて、賛成の討論を締めくくった。



    小泉は謙虚な議員なので(笑)、自慢するときも極力客観的な表現を使うようにしている。だが一議員の、一度の質問が、条例を制定させる契機になったことが今までに何回あったのか、小泉は正確に示すことができない。滅多にないこととは思うので、今回ばかりは、「前人未踏の快挙」という主観的な表現を使うのをお許しいただきたい。
    小泉が、このような議員活動をさせていただけるのも、偏に有権者各位のご支援があればこそ。今後も引き続き、市議会議員の職責に邁進したい。


    こいちゃんも観てね !!


    ご高覧ありがとうございます。お疲れさまでした。

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