今朝9時半から、行政からの協議・説明事項を聴く。これが恐らく、小泉の議員としての今任期中では、最後の機会。
    長野市民病院は、来年度からの独立行政法人化をめざし、評価委員会が中期目標を作成中。7月に市議会の福祉環境委員会との懇談があり、小泉も委員として出席した。
    中期目標案では、長野市民病院が独立行政法人化する動機を次のように説明している。


    ...長野市民病院がこれまで提供してきた高度で良質・安全な医療をこれからも提供していくには、自律性、機動性、柔軟性及び効率性を発揮できる組織体制への変革が必要と考え、地方独立行政法人長野市民病院を設立することとしました。
    (下線は小泉)


    ところが、小泉が中期目標案を一読しても、そのような「組織体制への変革」に触れる部分が分からない。そこで、小泉は意見した。


    独立行政法人化後の収益確保のためには、人員体制の整備が必要であり、「組織体制の変革」が必要な理由もまさにその点にある。収益確保に必要な職種・人材の確保・配置についても盛り込むべきではないか。添付の資料には現在の職種別の人員体制について触れていないが、そのような意識でよいのか。診療報酬とその加算を稼ぐためには、必要な人員の配置が不可欠であるはずだ


    長野市民病院というと、ダビンチ等の高度な医療ロボットの設置が想起されるけれども、それにも増して重要なのは収益を稼ぎ出す医療系職員の確保と配置だと、小泉は考える。ところが、議会福祉環境委員会委員は小泉の意味するところを図りかねたらしく、小泉の発言の後は一瞬ざわついた。賛同の意見もなかった。評価委員会・市役所側の答弁も、積極的なものではなかった印象が残っている。それだけに、小泉の発言を容れて中期目標案を修正したのには、やや意外だった。「適正な人員配置」との文言が加わっただけだが、お役所の計画を変更させるのは、並大抵ではない。実際、今回出された6件の議会側からの意見のうち、案の修正に至ったのは2件だけなのだ。
    恐らくは今任期中の最後となる行政側との折衝で、成果を一つ出すことが出来たことを、すなおに喜びたい。同時に、行政には意見もつけた。


    小泉の意見を容れて中期目標が修正されたことはありがたい。だが修正の文言は「収益の確保と費用の節減」との項目に含まれていて、「適正な人員配置」との文言はリストラを志向するようにも読める。収益確保のために、積極的な人員配置をしていくという意味でよいのか


    それでよいとの言葉に、納得の小泉。

    ご高覧ありがとうございます。お疲れさまでした。

    小泉一真.netのランクが上がります!

    関連記事
    コメント:
    コメント:する












    管理者にだけ表示を許可する?

    トラックバック:
    トラックバック URL
    →http://koizumikazuma.blog.fc2.com/tb.php/1481-e8322179
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)