昨日、1月18日から3日間、まちづくり対策特別委員会視察に出ている。初日は姫路市役所。
    市民の皆様のご理解のおかげで、こうして議員に勉強の機会を与えていただくのは、非常にありがたいこと。ありがとうございます。
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    姫路市役所の説明に聞き入る小泉

    実は、視察先に姫路市が選ばれたのは、小泉の意向でもある。
    長野市は今、都市計画マスタープランの改定作業中。都市計画と一口に言っても様々な部署が絡んでるわけで、都市整備部だけでできる話ではない。たとえば、公共交通、建築許可、道路整備、産業政策など。都市整備部にこれらの部局とどのように連携しているのかと聞くと、必要の都度協議していると答えが返ってくる。しかし、いきあたりばったりの都度でよい計画とできるのだろうか。もっと組織的な連携、例えば会議を開催して、市役所全体がそれぞれの都市計画上の役割を理解し、そのために必要となる調整をしあう機会が必要ではないだろうか。小泉はそう感じ、視察のテーマとして都市計画上の市役所内連携のよい事例があれば、見聞したいと申し入れてあった。で、姫路市である。

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    姫路市では、都市計画マスタープラン改定にあたり、市役所内に改定検討会が設置される。まさに小泉の問題意識に答える組織体制が整っているわけだ。

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    市役所内からの参集範囲は思いのほか広く、25機関にも及ぶ。環境政策等の廃棄物関連の部署まで網羅しているのは興味深い。考えてみればこれは当然で、家庭ごみの収集を円滑に行うためには、ごみ収集車両がごみ処理施設に滞りなくアクセスできる道路環境が必要だ。長野市大豆島に建設されつつある新たなごみ焼却施設も、施設へのアクセス性が立地選定の決め手の一つとなった。
    危機管理も言われてみれば都市計画上の配意が必要な分野で、姫路市の改定検討会の考え方は大いに参考になる。

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    姫路市では、都市計画化の上部に改定検討会を配置していることにも驚かされる。交通バリアフリーについても、色覚異常のある方に道路上の標示がどのように見えるかチェックしてもらっているなど、細かい配慮をしている印象を受けた。長野市も、そうあってほしい。
    レクチャーを受けた後は、実際に姫路市の町並みを説明していただく。

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    姫路駅前を大幅にリニューアルしているところ。操車場等を郊外に移し、空いた土地を使って広場や商業施設等を整備中。姫路城が見えないからと、駅ビルを解体してしまったという発想にも驚く。
    長野駅の操車場も郊外に移転したのだが、街の賑わいに結びついただろうか。

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    姫路駅周辺の歩道。非常に広く、歩きやすい。

    長野市も大きな発想で都市計画を考えていただきたい。

    視察の結果は、ぜひ議会での議論に活用し、ぜひ成果として残したい。

    ご高覧ありがとうございます。お疲れさまでした。

    小泉一真.netのランクが上がります!


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