最近あまり書けなくて、読者の皆様には、申し訳ない。

    長野市民の直接請求による、市役所・市民会館建て替えの住民投票条例案が否決されたのは、8月17日のこと。ほぼ1月後の9月18日には、市議会議員選挙があるというのに、いい度胸だねえと半ばあきれ半ば感心した。この日、直接請求案と、民意を容れた議員提案による2つの住民投票条例案が審議されたのだけれど、両方とも否決に回ったのが、最大会派の新友会20名+無所属議員1名。
    これらの人々は、民意は無視しても選挙に勝てる、また赤いじゅうたんを踏めると判断した。その自信の理由は、前回得票の多かった議員が、下位の議員に票を回す談合ができているからではないかという説がある。今回は引退議員が多いから、票のやり取りをする現職議員の数は少なく、そのような談合による調整が成立しやすい下地があるともいえる。まあ、真偽はわからないが。

    民意を無視しても、自分たちは生き残れると踏んだ、優れた政治感覚を持った議員諸氏は、次の方々。

    岡田荘史氏
    小林義直氏
    祢津栄喜氏
    加藤吉郎氏
    高野正晴氏
    寺沢和男氏
    小林治晴氏
    小泉栄正氏
    寺沢小百合氏
    中野清史氏
    西沢利一氏
    野本靖氏
    松田光平氏
    宮崎治夫氏
    市川武氏
    (両議案とも否決に回った議員。ただし引退予定議員を除く。信濃毎日新聞報道をもとに小泉作成)

    諸氏の健闘を祈りたい。

    小泉一真
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    コメント:
    市長さんですか
    二元代表制とは、行政と議会が緊張感あるチェック&バランスの関係にあることをいうはずです。しかし、長野市では、市長と議会が仲良くすることを、二元代表制と呼ぶようですね。
    小泉一真│URL│09/02 23:11│編集

    市長の名前が載ってませんよ
    八木│URL│09/02 07:32│編集

    前回の長野市議一般選挙では、最多得票は5800程度。たかだか5、6千程度の支持で議場に座らせてもらいながら、22000の市民の民意を切り捨てるというのは、裏切りではないかなあ、とすら思える。
    小泉一真│URL│08/31 23:03│編集

    500人だ、1000人だという規模の世論調査にさえ過敏に反応する国会議員と違って、ここで紹介されているみなさんは2万人を超える長野市民の声を「不要」と考えている猛者たちなのですね。
    市民の支持は要らないといっているに等しいですね。
    きっとあなたが投票しなくても、当選するはずです。
    見守りましょう。
    arjunaheart│URL│08/31 12:24│編集
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