10月になって、市議会議員としての任期が始まった。
    ツイッターで触れたように、昨日の朝は古牧地区少年・少女球技大会と西尾張部運動会に、出席。ドッジボールのプレイを見てみたかったけど、運動会にも行かなきゃということで、そそくさと移動したのだった。

    選挙が終わって、落ちた体重も戻った。
    思い返せば、なかなか楽しかった。...って言うと、ご苦労をかけてしまったボランティアさんたちからは怒られるかしらん。
    告示期間前直前、地元の選挙運動経験者の票読みは、1500票との意見で一致。つまり、落選確実。一方で、最高得票を狙えると言う後援会員もいた。こちらは、選挙シロート。へえ、面白いね。どちらの読みが当たるか、見てやろうじゃん。て感じ。
    1500票との読みの根拠は、後援会入会申込書の数。だが小泉本人は、殆ど落ちる気がしなかった。選挙は初めてだから、街頭の反応が、どの程度実際の投票に結びつくかは、分からない。だがしかし、少なくとも反応は、ある。有権者と話をすると、大体50件に2乃至3件、「本を読んだ」とか、「新聞掲載の本の広告を見た」というような答えが、問わず語りに返ってくる。つまり、小著「長野県庁の『不都合な真実』」の認知率は、4ないし6%はあるということ。そして、小著を覚えていてくれる市民は、その著者を支持してくれる可能性が高いということではないか。
    長野市の有権者数は30万人。投票率は前回並みの50%と想定すると、実際に投票する有権者のうち、6千人以上が、小著を知っていることになる。その半数が、著者である小泉を支持してくれれば、3000票が見込める。これが、小泉自身の票読みだった。
    「そんなの票読みじゃない」と、選挙運動を経験した人たちほど、そう言うと思う。だが、その人たちが根拠としている後援会入会申込の数は、どの程度あてになるのだろうか。書物を読み、経験者に尋ねると、申込数の半数とか、1/3とか、1/5とか、票読みの係数はバラバラだ。

    何れにせよ、西和田以外に地盤無き新人としては、従来と同じ戦略は取らない。というよりは取れない。「長野県庁の~」と心中するつもりで、著書の認知度というアドバンテージを、最大限に活用することを、戦略の一つにすえた。後援会のリーフレットはもちろんのこと、ポスター、選挙公報、新聞広告、選挙カー上部看板に至るまで、著書のカバーデザインを刷り込んだ。中でもいちばん効いたのは、ボランティアさんたちが、一軒一軒勧誘しながら配ってくれたリーフレットだろう。「長野県庁の~」の認知を、著者に結びつけるためのツールとして、製作した。
    「こいつ、選挙よりも本を売りたいのじゃないか」
    そう思われても、全く構わない。下品と見られても結構。そう理解する人は、どのみち小著とその著者に、初めから好意的な関心を持ってくれてはいないだろう。
    結果として小泉は、3400票余をいただいて、当選した。本当にありがたいことだ。

    だが浮かれるのは早い。小泉の場合、浮動票を頼む選挙であったため、3400票がどこからやって来たのか、十分につかめないのだ。4年後に、「長野県庁の~」を覚えている人がいたとしても、今度はそれだけでは投票に結びつかないだろう。地区推薦も組織票もない自分は、4年間で何ができたかが、問われることになる。4年間で、市議会議員として十分な実績が残せなければ、恐らく2期目の選挙で、落ちる。

    逆に、地元の支援を受けた保守系の議員であれば、何とかなるようだ。今回、新聞のアンケートに全て「無回答」だった候補、住民投票条例が必要かどうか「分からない」と答えた候補は、二人とも当選してしまった。
    「これ、『分からない』って選択肢はありえないだろー。誰だよ、こんな問題作ったの」
    そう笑ってたけど御免、小泉の認識分不足。1人いたから、驚いたね。
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