最近、思いがけないところで、「(市議会議員の)小泉さんですか」と、声をかけられることが続く。市民に顔をおぼえていただくのは、議員として嬉しいこと。そのために、先月の今頃は必死で運動していたわけだし。だが小泉の場合は、議員という自覚が乏しいため、「やべー、何かヘマやったんかや」と、身を固くしてしまったりする。今のところ、ヘマのご指摘はなく、「がんばってください」、「投票しました」、「ブログ見てます」といった、好意的なお言葉をいただいている。名刺でもお渡しして、スマートにご挨拶できるといいのだけど、そういうときに限って、名刺を持っていなかったりする。声をかけて下さるみなさん、こんな人ですみません。

    後町小学校の話題も、そんな風に声をかけて下さった方のお話から、認識しはじめた。街なかの小学校を統廃合する議論の途中で、閉校の対象としてきた学校が、入れ替わってしまったらしい。後町小学校が24年度末に閉校となることに、すんなりと納得できない様子。
    なんだかよく分からない理由で、建設予定地が二転三転した市役所・市民会館の話と通じるかなあ、と思いながら、きかせていただいた。

    「改革ながの」でも、やはり後町小学校が話題になっている。後町小学校の校舎・敷地の閉校後の利用について、長野市教育委員会では、未だ議論が不十分だし、議会にも説明されていない。であるのに、市長は、長野県短期大学の4年制化に際して、県に活用してもらうと独り決めしているらしい。先月26日の長野市役所vs長野市選出県会議員の懇談会で、活用の検討を要請している。
    今月5日の会派総会で、市長は、概ね次のように釈明していた。

    ・実は早くから地元からそのような要望があった。そろそろ話をしないといけないというタイミングに至ったので話した。
    ・PTAとは話をしていない。混乱を起こすだけだから。

    混乱を起こすだけって...こういう進め方をするから、混乱するのだと思うのだけど。PTAが、市長方針と異なる活用の要望をまとめたら、それをどのように取り扱うつもりなのかしらん。地元からの要望というけれど、それが地元を代表する意見であるという保証はあるのかしらん。
    もしかすると、議論の結果として、地元・PTAの要望も、大学誘致という案に至ったかもしれない。可能性としては、なくはない。しかし、仮にそうだとしても、議論の過程をすっとばしていいという理屈にはならない。むしろ、「地元合意もないのに。意地でも大学以外の案にしてやる」との反発をまねく可能性だってある。
    民主主義には、時間とコストがかかるものなのだ。そういう認識と覚悟が、市長にはあるのだろうか。

    「(長野県短期大学の4年制化については)...平成24年度に閉校を予定している後町小学校の跡地活用の検討も含め、今後、県と調整を図りながら、積極的に支援してまいりたいと考えております」

    本日、市議会臨時会冒頭の市長あいさつからの抜粋。県だけでなく、地元との調整も進めていただきたい。それが本当に長野市と地域の利益になるのだとの、説明責任を果たしていただきたい。それが市長のためでもあると思う。
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    コメント:
    Re: タイトルなし
    > こちらもびっくりしたもので、なんだか失礼なご挨拶になってしまい申し訳ありませんでした。

    いえー、そんなことないです。お声をかけていただいて、ありがとうございました!
    小泉一真│URL│10/13 11:08│編集

    昨日、小牧支所前にていきなり声を掛けてしまったものです。
    こちらもびっくりしたもので、なんだか失礼なご挨拶になってしまい申し訳ありませんでした。
    またいつか、キチンとした形でご挨拶させて頂きたいと思います。
    足を止めて頂いてありがとうございました。
    りゅー│URL│10/13 01:31│編集
    Re: 意見収集を
    地元との協議とか説明とか、必要な気がする。
    小泉一真│URL│10/12 07:45│編集
    意見収集を
    最低でもPTA会長、地元区長、校長の3者に話を聞いて見なければなりますまい。
    布施院 定│URL│10/11 18:08│編集
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