1000時から。
    当委員会の調査事項は「本市の恵まれた観光資源を活用した観光戦略について調査・研究を行う」となっている。で、主テーマと、視察地についてアンケート調査が来ていて、小泉は悩んでいた。悩みすぎで、提出が委員会当日の今日となってしまった。でも出さない委員もいたりして。
    「恵まれた観光資源を活用して」っていう、恵まれているという自覚がすごい。恵まれているということは、すでに成熟・成功している観光地なわけで、それを生かせと言われても、悩む。恵まれない観光資源のプロデュースの方が、発想するのがラク。

    小泉は、「パワースポットの集まる町としての長野市」というアイディアを提案。
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    パワースポットを訪れる旅行は、近年広がってきている。昨年のJRディスティネーション・キャンペーンでは、パワースポットとしての戸隠神社がブレイクした。長野市は、戸隠のほかに、飯綱、善光寺という霊場が集う。皆神山はピラミッドではないかという人たちがいる。惜しむらくは、戸隠が売れたのに、ほかの地域が、パワースポットとしてのアピールが弱い点。パワースポットという切り口で連携しようという趣旨。
    視察先としては、伊那市の分杭峠を挙げた。
    キワモノとして扱われるかと思ったが、そうでもなく、意外。

    委員長は、行政の事業を追随するだけではなく、委員会として何らかの提案を行うことに重きを置きたい様子。その前に、現状の観光行政はどうなっているのか、民間観光事業者の声を聴いたほうがいいのではないかということになった。
    観光「戦略」の委員会とは、どうやって審議を進行していくのか、気になっていた。たたき台を行政に作らせて、審議するのでは、あまり意味がない。ところがそうではなく、ゼロからのスタートで、方向性が見出すのが大変。観光といっても、それに伴うイメージは様々で、各委員の主張も通り一遍ではない。特に宮崎・松田委員は、観光にこだわりを持っているようだ。これをまとめる委員長も大変だが、各委員の提案力も問われるところ。はたして、「戦略」をまとめ、打ち立てることができるだろうか。

    小泉は、戦略としては観光コンテンツの充実化を主張。善光寺をはじめとする、観光地・観光施設をハードウェアとするなら、戦略として求めていかなければならないのは、ソフトウェアであり、コンテンツ。観光施設をいかに連携させ、ストーリー性を持たせていくかという点にある。観光事業者のホスピタリティというのも、突き詰めれば観光コンテンツ。その充実が長野市の観光資源を活かす戦略であるし、差別化につながる。
    ...と言いたかったのだけど、舌足らずで分かりにくかったかも。

    公園への犬の立ち入りが、長野市では禁止されていることについても触れた。ある調査によると、犬の立ち入りが条例で禁止されているのは、長野市だけであるらしい。近年、ペット同伴の旅行者が増え、ペットも一緒に泊まれることを売り物にする宿泊施設も増えてきた、旅先で、犬の散歩をするのを楽しみにしている人々が、一定数いる世の中になっている。長野市も時代に合わせた条例としていく必要があるのではないか。
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    コメント:
    Re: タイトルなし
    大座法師池はため池ですから、管理は地元の組合が行っているのだと思います。水をぬいて駆除にあたったのは、水利権者か漁業権者かな? すみません、不確かですが、行政の責任で行っているのではないと記憶しています。一般的に、釣り券は地元の漁協の収入です。

    観光戦略特別委員会では、民間事業者からの意見を聞く機会も設けるとのことです。
    小泉一真│URL│11/15 13:43│編集

    公園といえば・・・
    現在長野市がブラックバスの駆除を行っている大座法師池は、
    今後ワカサギ釣りが出来る湖を目指すそうですが、
    (個人的には税金の無駄だと思っています)
    その場合、釣り券などで長野市の観光収益になるのでしょうか?

    長野市の管理する公園は恐らく全て釣り禁止ですが、
    釣り券やボート代などでいい収入になりそうですよね。
    長野=高原のイメージが強いので、ワカサギ以外にもニジマスや
    イワナなんて、中々いいと思うんですけど。

    観光地に来てもらう理由を、コレ!と決めるのも大事ですけど、
    市民も巻き込んで複合的にやっちゃっても面白いかなぁ なんて

    生意気に失礼しました
    りゅー│URL│11/14 17:21│編集
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