すみません。ごめんなさい。
    今月8日の一般質問について、新聞の引用ばかりして、まだ詳しく書いてなかった。というか、書きたいことたくさんあるのだけど、書けてないネタがたまるばかりで。
    今更ながらだけれど、詳しめに一般質問について。

    長野市議会事務局のページに掲載された、小泉質問の動画。INC制作。
    http://www.city.nagano.nagano.jp/site/siseihousou/44238.html

    こちらは、議会事務局制作。著作権はフリー。言ってることは同じだけど。
    http://video.fc2.com/content.php?kobj_up_id=20111214KUn3RCvX

    まず第一部。平成17年合併協定にうたわれながら履行のない、市の木・市の花について。
    なお、小泉と市の発言は、小泉の責任によって編集された概要であって、議事録と内容に食い違いがある場合は、議事録が正しい。大分大胆に整理しているから、そのつもりで見て下さい。



    小泉: 
    当時の大岡村、豊野町、戸隠村、鬼無里村との合併協定書では、「市の木、市の花等については、市民の一体感を醸成するため、合併後アンケート等の実施により新たに制定する」とうたわれている。これに関し、かつて市役所内に設置された長野市のシンボル等見直し検討委員会なる機関の詳細について報告を求める

    企画政策部長:
    市の木・花など、市のシンボル等に関する調査検討を行うために18年6月に設置。平成20年1月の第3回委員会において、検討結果を取りまとめた。市の木・花は、現行の長野市の市の木・花をシンボルとして存続するとした。この検討結果にいては、市民や議会へ説明を予定していたが、その直前に信州新町及び中条村から本市に対し合併の申し入れがあり、現在に至っている。また、第三回の会議において委員会としての結論は取りまとめていることから、以後、委員会は開催していない。

    ※合併協定で決めたものを、役人の委員会で勝手にひっくり返すこと自体がおかしい。
    ※11月企画課職員あての聴取では、アンケートはもう実施しないと明言していた。
    http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-376.html

    小泉:
    合併協定事項がいまだに遵守されていないが、17年合併の合併協定は無効となったのか。

    企画政策部長:
    無効とはなっていない。

    小泉:
    委員会設置は市長指示によると職員から聞いたが、間違いないか。

    企画政策部長:
    間違いない。

    小泉:
    市民や議会への公表を予定したと言うが、7年間公表していなかった理由は。

    企画政策部長:
    その直前に信州新町と中条村との合併の申し入れがあり、同じように合併協議の中で、その件についても検討がされるということで、その時点では結論を出すべきでないという結論に至った。


    小泉:
    7年間を要する理由にはなっていない。
    この「協定破り」は今まで公表されてこなかった。情報公開、民主主義の思想に対する挑戦であり、市長主導の下、企画政策部長、総務部長ほか、課長によって共謀された密室の秘密合意にほかならない。
    この秘密合意を談合した際の資料には、こう書かれている。「合併により新たに長野市民になった地域の人々にも、市の花とともに長野市民としての歴史を重ねていくことにより、現在の市の花は浸透していくものと思われる」と。
    旧四町村の独自の歴史とその住民の意思への敬意が全く見られない、押しつけの論理。公表を考えに入れない秘密合意だからこその暴論だ。
    鷲澤市長は長野地域合併協議会では、市の木・花等を新たに制定するとの趣旨の議案を会長として自ら提出し、議長として協定を取りまとめている。その上、マニフェストにも載せていたはずだ。甘言を弄した末に、合併するや否や、役人を道具に使い約束を破る小理屈を練らせるとは、「姑息なはかりごと」と評されはしないかと心配している。
    合併した旧四町村と交わした合併協定の信義をどのように考えておられるのか。

    市長:
    いろいろな経過はあるが、✖▲☡△Ψしてきたのだけは間違いない。ただし、それによって、どういうマイナスがあったか。地域審議会の中で、それをやってないのはおかしいという意見はなかった。実質的な損害は与えていない。
    将来的には、もっと大きな合併や新しい問題もありうる話で、そのときにみんなで決めればいい。
    小泉:
    合併協定時効であるからには、早急に市の木・花等の新規制定事業を起こし、長野市に信義と誠実が存することを証明するべきである。いつ、どのように実施するのか。

    企画政策部長:
    合併協定締結後、全三十二地区で住民自治協議会が設立されるなど、新たな住民自治の確立に向けた動きが出ている。住民自治基本条例や市民憲章等、市のシンボルとなるようなことを全部含めて、アンケート等を実施するなどして、検討をしていく予定になっている。

    小泉:
    7年ほうっておいて、検討すると言っても、信じられない。具体的なスケジュールを。

    企画政策部長:
    市の代表的なものを決めるのはタイミングが大事。住民自治協議会を中心とした自治活動が進展していく中で検討していくこ
    とが最善と判断。スケジュールは、現在の段階では言えない

    小泉:
    合併協定事項の履行が今までなかったことについて、市民、中でも旧四町村の住民に対し、かけるべき言葉があるか。

    市長:
    そのことで迷惑をかけてはいない。もっといい形のものが多分出てくるであろうと、信じる。

    小泉:
    市長が個人的に、信じるのは自由だが、市民がそう信じるかどうかは、また別の話だ。



    市民憲章等と併せて、新市の木・花制定を検討していく予定とのことだが、「いつ」との言葉を引き出せなかった。いつかやりますなんてのは、まったく信用できない。市長の態度も不誠実だし、今後もこの件は追及していくべきだと考えている。
    合併協定を、役人が談合で履行しないなんてのは、合併旧4町村軽視であり、モラル・ハザードも甚だしい。

    というわけで、続く。



    ご高覧ありがとうございます。お疲れさまでした
    にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野(市)情報へ
    ↑  CLICK!!   ↑
    関連記事
    コメント:
    コメント:する












    管理者にだけ表示を許可する?

    トラックバック:
    トラックバック URL
    →http://koizumikazuma.blog.fc2.com/tb.php/430-b745a64d
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)