3月12日から今日まで、経済文教委員会で、来年度予算を中心に審議を行った。その内容について、報告。

    鬼無里では、平成20年から、奥裾花観光センター近隣の電源を、現行のディーゼル発電から、小推力発電に置き換えたいとの住民側からの研究と発案があり、長野市がそれを推進しようとしていた。奥裾花は、水芭蕉ともみじの時期が特に美しい景勝地。観光センターはその山奥にあり、環境負荷を考えたときに、二酸化炭素を発生するディーゼルから、自然エネルギーである水力に切り替えるのは、真に意義深い事業ではないか。
    鬼無里住民の熱意に応える形で、長野市は平成21年に調査を実施。小水力発電施設整備推進へと舵を切った。今年9月4日鬼無里地区市民会議では、「今年度に実施設計を終え、平成24年度工事着手、平成25年度完工」と、地元に対して説明された。...ここまでは、住民と行政がうまく連携した、いいハナシ。
    実際は、24年度予算に、建設費は計上されなかった。小泉が質問すると、長野市は、実現を困難視していることが明らかに。どうしてこんなことになってしまったのか。
    実は、21年の設計が甘くて、今年度の設計額が大幅に増額となる見通しとなったのだ。24年度は、「導入検討会」を地元で開催するという。
    小泉は元役人なので、職員の気持ちが分かる。こんな風に考えているんじゃないかと想像する。

    「業者の設計が甘いのは、その委託業者の責任。今年度の設計もまだ終わったわけではない今の時点で、行政が自主的なチェックをかけた結果判明した。最大限の努力はした。」

    でも、小泉は、こう指摘せざるを得なかった。

    「21年の時点でチェックできなかったのは、行政の責任。地元の期待は大きく、それに応えるとしながらひっくり返すのでは、行政への信頼を失う。検討会は、必ず前向きな成果を出すためのものとして、開催されたい」と。

    21年の時点でチェックできていたらと、つくづく思わざるをえない。しかし、産業振興部は、地元の要望に沿う形で決着すると確信している。

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