27日、「市民と議員の条例づくり交流会議」主催イベント「その議会改革は誰のため?」に、参加した。
    http://shimin-giin.net/

    IMAG0050.jpg


    冒頭開会のあいさつで、「議会基本条例を作ることよりも、運用することが大事」(児玉克哉実行委員長・三重大学副学長)と、核心を突く発言。これは、正に今、長野市議会で取り組まれていること。議長の諮問機関を置いて、運用状況を点検しようとしている。
    宣伝になるけど、この動きには、小泉の所属会派である改革ながのが一役買っている。改革ながのは、去年の議長選挙の公約履行を訴えてきた。
    http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-351.html

    ところが、議会基本条例の検証が先だと、最大会派新友会は主張。これを、改革ながの他の会派が容れ、長野市議会基本条例の施行状況の点検にとりかかろうとしている。

    改革ながのが、議長選挙公約の履行をせまったのは、議会の活性化と改革推進を実現するため。ところが、議長・副議長(両名とも新友会所属)ともに、公約履行の道筋を示せないでいる。そこで、新友会は、公約実現の実行力に乏しい議長・副議長を守るために、議会基本条例の施行状況検証が先だと言い出した。まあ、その必要性を言い出したのは、新友会だと宣伝できるという面もあるんだろうねえ。その実、まじめにやる気があるのかとも疑わしい面も。検証が必要な項目を各会派で出し合い、それは数十項目に及んだのだが、新友会からは1項目しか出てきていない。
    改革ながのとしては、議会改革を進める実がとれればいいので、新友会の主張を容れた。こういう、政治的な駆け引きが行われているんだよね、よくも悪くも。で、議長の諮問機関を作って、検証することになっている。

    昨日、議長・副議長に、公約履行を、会派から再び申し入れた。それに対する答えは、「諮問機関『議会基本条例検証・議会活性化検討委員会』に任せる」とのこと。議長選挙の公約とは、自分で実現するものではなく、自分を議長に選出してくれた有権者(市議会議員)に実現させるものであるらしい。

    議会基本条例は、きちんと運用されていなければ絵に描いたもち。検証の行く末を注目していただきたい。

    ご高覧ありがとうございます。お疲れさまでした
    にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野(市)情報へ
    ↑  CLICK!!   ↑
    関連記事
    コメント:
    コメント:する












    管理者にだけ表示を許可する?

    トラックバック:
    トラックバック URL
    →http://koizumikazuma.blog.fc2.com/tb.php/608-2d889a4c
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


    まとめtyaiました【議会改革をめぐるかけひき】
    27日、「市民と議員の条例づくり交流会議」主催イベント「その議会改革は誰のため?」に、参加した。http://shimin-giin.net/冒頭開会のあいさつで、「議会基本条例を作ることよりも、運用