6月15日、観光戦略特別委員会

    「観光戦略」と冠がついていても、去年から今までやっていることは、行政当局と参考人への質問・意見交換と、視察。これでいいのかと、小泉は焦り始めた。委員会は9月いっぱいで一区切りとなる。それまでに、この調子で戦略提言ができるのだろうか。
    できたとしても、長野市行政が策定した長野市観光振興計画をなぞったものでは意味がない。
    http://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/kankou/39818.html
    そんな焦燥感を抱きながら、委員会に臨む。

    3月28日、委員長・副委員長が、金沢市議会議長に、金沢まで伸びる新幹線の路線名に「長野」を入れることと、列車名「あさま」を残すよう、要望を申し入れたとの報告がある。
    長野県・長野市としては、呼称に「長野」を残してもらいたいが、その問題提起と工作が弱いのではないかという議論が、3月にこの委員会でなされた。議会として何かすべきではないかと、特に委員長が焦っているのがありあり。気持ちは分かるが、いきなり「名称に長野を残すということでよろしくっ」では、ハイハイ承りましたので検討いたしますで、玉砕に決まっている。で、実際に今はそういう状況。このまま放っておかれれば、そのまま。
    そうではなくて、お互いにWin Winの関係を築いていくという信頼関係を、まずは構築するべきであると主張する委員も多く、小泉もその一人だった。

    委員長は、「行政はどうして動かないのか」と、商工観光部長に無茶振り。窮する部長。それはそうで、交通政策は企画政策部なんだから。建設的な議論にするためには、交通政策課を呼びましょうと進言するも、いや答えられなきゃおかしいと委員長。まあ、彼の言うこともわかる。観光戦略室は、新幹線延伸に伴う観光施策を担当している。部長はともかくとして、室長は、情報として知っておくべきだった。

    そこで、小泉が助け船。行政は、まだ路線名の問題を前面に押し出す時期ではないと、判断している。というのは、白山車両基地より先の線の着工が決まっておらず、今は名称という些事を交渉する段階ではないのだ。この話は、長野市交通政策課長からきいた。つまり、もう線路が来ている自治体(長野市)が、今メインの課題として名称のことを持ち出すのは、無神経ということ。あちゃー。

    行政が動けない間、議会が動くのはよいことだが、まずはフランクに話し合える関係を構築することが大事と、再び力説。北陸新幹線終点の金沢市とは、観光プロモーション協定を結んでいる仲なのだから、広域観光の連携などについて、議会同士の意見交換会を開催してはどうかと提案した。
    またすったもんだがあって、金沢市だけでなく、沿線自治体の議会と交流を持つとの方向性を確認して、今日はおしまい。...そんなに話を広げてしまって、大丈夫かなあ。

    これから月一ペースで開催して、提言をまとめるそうだ。
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    まとめtyaiました【信頼関係が先でしょと提案-観光戦略特別委員会】
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