「小泉は批判ばかりしている」という、誤解が一部の読者・市民にあると思う。そういうイメージが先行するのは、不徳の致すところではあるけれども、こう言うのを許していただけるなら、やはりそれは誤解だ。
    例えば、長野オリンピック記念館が収蔵・展示する品々の管理が悪い状況を、3月議会の質問を通じて明らかにした。その上で、オリンピック記念館を、博物館条例に位置付けてはどうかと提案し、条例化は可能との答弁を引き出している。
    http://wwwg.city.nagano.nagano.jp/kaigiroku/cgi-bin/WWWframeNittei.exe?USR=webusr&PWD=&A=frameNittei&XM=000100000000000&L=1&S=1&Y=%95%bd%90%ac24%94%4e&B=-1&T=1&T0=70&O=1&P1=&P2=%8f%ac%90%f2%88%ea%90%5e+&P3=&P=1&K=1&N=6&W1=%8f%f0%97%e1&W2=&W3=&W4=&DU=1&WDT=1

    問題を明らかにしたら、その解決策を示す。これは、県庁を内部から変えようとして発言していたときも、小著「長野県庁の『不都合な真実』」を書いたときも、議員の今も同じ。

    昨日、観光戦略特別委員会について書いた。どうして小泉が「委員会として機能していない」とまで批判せねばならなかったのか。それについて触れたい。
    実は前回、6月15日の委員会で、小泉から提案した件がある。新幹線延伸後の終着点である金沢市議会と、広域観光連携について意見・情報交換の場を設定し、協力・信頼関係を構築しておこうというもの。「路線呼称の問題は、今はまだ慎重に」という行政の方針を無視して、ただ闇雲に、初対面の議長クラスに要望を突きつける委員長のやり方に、逆効果となる危険を感じたからだ。
    長野市と金沢市の間には、既に観光プロモーション協定があるから、「広域観光」が目的なら、先方だってのってくるという計算。大豆島にある菊の古種「巴の錦」は、加賀の殿さまが命名したという故事にあやかって、菊を持っていこうじゃないかと、友好ムードの演出まで考えた。
    提案書

    大豆島を地盤とする他会派の市議に「協力してください」と頭を下げて、事前に根回し。「地元の団体に内内に話しておく」と、言ってもらえた。
    http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-635.html
    当時の所感をつづったブログ↑。まだ、小泉ものんびりしている。ここで委員会として、一致して「金沢市だけでなく、沿線自治体の議会と交流を持つとの方向性を確認」したことは、成果として自負していた。
    ところが、そんな方針おかまいなしに、上越市議長に「要望メモ」を渡す愚を、委員長はくりかえす。委員会の総意を無視している。だから小泉は、委員会として機能していないと、言わざるをえなったのだ。委員会の代表ならば、「上越と長野市の議会で、新幹線の勉強会をやりましょう」と、提案すべきではないか。

    今日の信濃毎日新聞に、昨日の委員会の記事が載っている。
    見出しは、「セントラル・スクゥエアを観光バス駐車場に」。
    「長野市は11日の市議会観光戦略特別委員会で...説明した」と始まるこの記事は、どのような質問が飛び、討議が行われたのか、全く触れられていない。広場にバスを停めることを、2段の記事にする信毎の判断は、とても合理的。行政側が議員に配ったのと同じ説明資料なんて、容易に入手できる。それを書き写せば、記事が書けるのだから。
    一方で、委員長が、委員会の名を騙って上越市議長に「要望メモ」を手交する暴挙を、一部の委員が問題視し、紛糾したという事案に、ニュース・バリューが無いという判断は、ちょっと悲しい。願わくば、報道の自由は、もっと有意義に行使していただきたい。市民が知るべき情報は、他にもあるんじゃないかなあ。

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