20120902全景

    昨9月1日、古牧公民館において、小泉一真の市政報告会を開催した。主催は小泉一真後援会。遠くは諏訪市からの大学院生を含む、80名以上の小泉応援団が駆けつけて下さり、感激。
    直前までプレゼンテーションの構成を練っており、30分前に会場入りすると、後援会長から「遅すぎる」と叱られた。すみません...

    さて、「市議会ざっくばらん」と題してプレゼン。
    トビラ

    特に、先月29日に、信濃毎日新聞が報道した、AC長野パルセイロの本拠地である「南長野運動公園総合球技場(長野市篠ノ井東福寺)の改修の概算総事業費として80億円」を投入するとした市の方針について。市の方針の表明に、唐突感を持った市民が少なくないことから、じっくりと話した。新聞にも載らないネタをいくつもご披露したのだが、その抜粋をブログにも書いておこう。

    まず、80億円という巨費の使い方について、疑義を提示する導入。
    スタジアムトビラ

    JEFユナイテッドのホームスタジアム「フクダ電子アリーナ」は、81億円で新設、2万人クラスのキャパシティで、スタンドの殆どに屋根がかかる。グッドデザイン賞受賞。
    80億円もかけて1万5千人規模、屋根はメインスタンドのみとの長野市のプランは、いかにも拙速な印象。
    「南長野運動公園サッカースタジアム整備について」所管している副市長プロジェクトの資料等について、長野市が公開した文書は、見事なまでの墨塗りぶり。
    bo1
    bo2

    情報を市民と共有し、施策について議論していくという姿勢が、全くみられない。市役所・市民会館の建替え、屋代線の廃止の問題では、まず結論ありきで、市民への説明や、市民との議論の過程がおざなりであるとの批判が、メディアでも伝えられた。にも関わらず、長野市の手法はあいかわらずだ。市は、スタジアム整備について、市民説明会を主催することもしないし、パブリックコメントを募集することもしないと、議会会派への説明の場で、明言している。「スピード感をもって整備する」のだそうだ。誰も拙速な事業展開を望んでいるわけではないのだが。
    その言葉通り、会派への説明会のあった翌8月29日には、スタジアム整備の交付金の交付を申請する手続きとして、「社会資本総合整備計画」を県に提出している。
    だが、80億円を投資してよしとする根拠が、あまりにも乏しい。実際、長野市は、殆ど何も考えずに、80億円の投資を決めたようだ。信じがたいことだが、事実だ。
    パルセイロのJ2昇格には、平均3000人の入場者数や、一定の成績などが、クリアすべき条件となる。しかし、8月6日付で小泉が情報公開請求したところ、「チームの経営・成績・強化に関するもの」及び「ホームゲームの観客動員数の実績及び今後の見込みに関するもの」等、死活的に重要な情報を、市は持っていなかった。
    不存在決定

    そのため、市の通知書は「行政情報不存在決定通知書」とのタイトルで、「行政情報が存在しない」と書かれている。要するに、スタジアムは造るが、パルセイロの行く末はどうなろうと、長野市は関心がないということだ。
    こんな無責任極まる投資のしかたで、よいわけがない。AC長野パルセイロと市民との関係が、良好に築かれるとも思えない。

    プレゼンテーションに対しては、「分かりやすい」、「ハナシが面白い」と、好意的な反応が多かった。やって良かったなあ。
    次回は、ブログ読者の皆様にも、大勢きていただけると嬉しい。
    ご高覧ありがとうございます。お疲れさまでした
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