9月19日、経済文教委員会に出席。
    委員会に付託された補正予算案を審議する中で、教育委員会から驚くべき説明が。
    発注済みの長沼小学校改修工事に着手し、床をはがしたところ、コンクリートの打設が不十分で、鉄筋が露出していることが判明したとのこと。むき出しの鉄筋がサビることで、コンクリートの劣化が進んでいる。防火区画の内部でも、同様な事例を発見したとのこと。要するに、昭和56年建築当時の施工と、完了検査が不良であったということだ。そのような状況なので、補修強化の必要から、予算が契約額を増額する変更が必要になったという。
    小泉から、当時の完了検査の状況を質したところ、確認していないとのこと。確認しないでよいのかと苦言。
    他の議員から、「そのような手抜き工事を行った業者による他の施工例に不安はないのか」、「コンクリートが劣化していて、十分な構造強度が得られるのか」と質問があいつぐが、答えることができない 教育委員会。
    補正予算は契約変更は認めるが、調査のうえ委員会宛て報告を求めたのは、当然のハナシ。

    一般事務に関する質疑として、小泉は、本会議一般質問でとりあげた、サッカースタジアム改修検討業務の委託契約を追及。
    「納品された報告書に欠陥があるのに、検収で見逃し、公金を支出したことは、あってはならないこと」との見解を、契約課から得てあったし、今日は一般質問のような時間的な制約もない。契約・支出事務に不適切な点があったのではないかと問うと、教育長は「お詫び申し上げると」と非を認めた。しかしなおも、影響の軽い、小さな間違いと言い逃れようとする。
    「教育委員会職員が競技団体に確認したら、すぐその場で、15000席でもラグビー場整備に問題がないと確認された。問題の業者は、現場で実地に確認する作業を怠ったのではないか。この業者は整備可能な席数を1万席と、5000席も間違って報告している。5000席の違いは大きな間違いである」
    と反論したところ、教育委員会から再反論はなかった。
    小泉は、お役人のこういう、問題の隠蔽・矮小化を嫌う。教育長が謝ったのはエラいが、矮小化するような釈明がなければ、なお良かった。
    この業者が正しく報告していたなら、 先月の下旬ではなく、昨年の11月に15000席設置との市の方針が定まり、これまでの間にその方針のもとでの議論と市民理解が進展していた可能性もあるのだ。

    その他、6副市長プロジェクトの進展に関する情報が伝わってこないことから、部長会議並みに、定期的にホームページに会議録をアップするなどして、市民と議会に公開を進めるように意見した。情報公開請求しても、墨塗りで真っ黒けだった、スタジアム整備プロジェクトは論外だが、副市長プロジェクトは、今ブラックボックス化している。新規事業が副市長プロジェクトから生まれるなら、そろそろ来年度の予算要求する時期であり、市民・議会とともに議論を進める姿勢が、市役所には必要だ。

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