指定管理者の財産管理に不安がある。
    小泉は3月議会一般質問で「指定管理者の財産・備品管理について、重点的に監査するよう、監査委員に要望した」。というのは、オリンピック記念館の展示・収蔵品は台帳が備えられていないという、寒い体制だったから。
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    結果として、地味ながらもひとつ改善できたので、ご報告。
    指定管理って何だ。ごく大雑把にいうと、会社やNPO等の特定団体に、市の施設の運営を任せる契約を結ぶこと。広い意味で、「委託」による管理と思って、いいと思う。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%AE%9A%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E5%88%B6%E5%BA%A6
    例えば、M-waveを管理する(株)エムウェーブとかね。
    指定管理の実質は、行政の代行。だから行政と同様の財産・備品管理が必要なのだが、案外な盲点になっているのではないかと感じた。

    小泉の要望を受けて、実際に監査委員会が行政を動かしてくれた。指定管理契約を統括する行政管理課が調査したところ、備品管理が不適切な事例が、案の定出てきたのだ。
    次の書類は、行政管理課が、今年6月11日付けで、市役所内にあてて通知したもの。通知の一番最後に、監査委員会の指示が引用されている。
    指定管理備品1
    指定管理備品2

    備品Ⅰ種は、指定管理者が買い換えた場合でも、その後も備品Ⅰ種として扱い、市に帰属することとします。
    その場合、指定管理者が購入した時点で寄付として取扱い、長野市の備品台帳へ登載してください


    と、太字で書かれている
    備品Ⅰ種とは、指定管理契約の際に、長野市がリストアップして無償で管理者に貸与するもの。長野市財務規則に準じて管理し、常に良好な状態に保つことが、指定管理者には義務づけられている。「財務規則に準じて」ということは、当然に台帳管理が必要となる。そうでないと、持ち主が市か指定管理者かあいまいになり、いつの間にか処分されていたなどということにもなりかねない。
    先述の調査によると、備品Ⅰ種の買い替えは13件発生しており、うち備品台帳による管理が行われていたのは、2件だけ。そこで、行政管理課長からきちんと取り扱うように、通知が出されたというわけだ。

    民間事業所に比べると、行政は公平・公正という価値観を大事にする。「管理」も行政が得意とする分野。そういう要素が重なったから、要望は通りやすかったのかも。たとえそれが、「小泉の」要望であってもね(笑)

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