9月に行われた委員会メンバーの入れ替え後、初の観光戦略特別委員会。小泉は居残りで、2年目。
    初回にあたり、小泉からは次のように提言。

    ・昨年一年の活動の反省として、委員会としての提言ができなかった。今後一年間の活動の成果として、来年9月には観光戦略の提言を公表できるよう目指すべきである。
    ・観光には多くの事象があるので、小グループによる分科会形式で議論を深めることを提案する。
    ・議論の軸は2014年度の新幹線金沢延伸への対策に置くべきである。
    ・リピーターを作るのは、風景や観光施設ではなく、人との出会い。ホスピタリティ・おもてなしの技術向上について、特に検討を要する。


    個人的には、戦略級未満のアイディアは色々とあるのだが、今日は初回なので、この程度にとどめた。
    他の議員からの見るべき意見には、次のようなものがあった。

    ・外部からの人材登用や、予算にまで踏み込んだ議論が必要。特に観光戦略室の機能を高めるべき。
    ・すべての根幹にかかわる問題として、市の体制をどのように整えるかが重要。

    ごもっともだが、「新幹線の延伸を控え、本市の恵まれた観光資源を活用した観光戦略について調査・研究を行う」との委員会所管事項からすれば、どうかな。
    ...と思っていたら、三井委員から「新幹線の呼称に『長野』を残す件」との提案。ちょっと待たれよ。三井氏は、前委員長。その最後の委員長報告には、こう書かれているではないか。

    「長野市長が会長を務める県内沿線市町村で作る連絡協議会は、七月末、長野県知事に長野の呼称とあさまの名称を残すことを求めた提言書を提出いたしました。
    このような中、先頃、列車名あさま存続の見通しとの一部報道がありましたことから、呼称問題については、一区切りついたものと考えております。」


    自分で「一区切り」つけたんじゃなかったのか。
    三井氏には、委員長在任中、こんな言動があった。
    http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-654.html
    委員の総意を無視して、勝手に委員会の名前を使って、上越市議会議長に、「北陸長野新幹線」にしろと要望メモを渡したことについて、小泉ほかの委員が猛反発。

    上越市議会議長あて要望メモ
    彼の所属する新友会からも、助け舟発言はなかった。だから、委員長報告にはそのように書かざるをえなかったのだ。なのに、平の委員になったら、またこんなこと言い出している。面の皮が厚いというのは、議員の資質として重要なんだね。
    このような機微に触れる外部との交渉ごとは、議会は行政と十分に連携したうえで進めるべきだ。だが、一年間見てきて、スタンドプレイはあっても、連携プレイはなかった。小泉からは、「委員長報告で一区切りついたことになってますし、市長と知事の連携に任せてよろしいのでは」とご注進。しかし、新友会から、継続して扱おうという後押しが入った。
    次回以降、どのように委員会を運営していくかは、正副委員長預かりとなった。新幹線の呼称問題を継続して取り扱うなら、委員会として三井氏の「要望メモ」への上越市議長回答を求めていくのが筋だろうが、それでいいのかな?
    新しい正副委員長が、どんな舵取りしていくのか。期待をこめつつ。

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