「長野市の鷲澤正一長野市長は、5日からの市議会3月定例会と7日発信のメールマガジンで、市役所第一庁舎と市民会館の建て替え工事費が当初の134億円から151億円と、17億円増額となったことについて、「当初の事業費の説明が必ずしも十分ではなく、正確な情報提供という点で配慮が欠けていたことにおわびする」と陳謝した。
    (中略)
    改革ながのの小泉一真氏の「基本設計決定前の24年7月時点で134億円を超える可能性があると認識していたということでよろしいか」との質問に、寺沢部長は「認識していたかどうかとお尋ねであれば、認識はしていた」と答弁。さらに「23年の設計者選定プロポーザル提案の時点では(設計)金額に関する債務というものは発生していない」との考えを示した。小泉氏は「プロポーザル提案の時点で、金額の縛りがなかったというのが、今回の問題についての原因ではないか。南長野運動公園総合球技場改修のプロポーザル提案では、80億円という上限額を設定し、事業費縮減を要求水準書に明記していたのとは対照的だ」と指摘している。」
    (25年3月12日 建設タイムズ)
    建設タイムズ20130312


    ところで、昨日の総務委員会は、ひどいものだった。
    第一庁舎・市民会館建設事業費が134億円蚊ら151億円に増額されたことをめぐっての審議で、総務部長は答弁内容を後退させた。


    小泉一真 事業費が134億円を超えると認識したのは、布目議員に対する答弁では24年10月とのことだが、小泉による建設事務局への聴き取り調査では昨年7月末頃、概算で134億円を越えていたとことだった。なぜ食い違うのか。

    総務部長 24年7月の基本設計業務完了したときに、設計者からは合計134億円で設計された目標事業費とその内訳が示されております。その際設計者から、自身の過去の実績に照らし算出した事業費も提出されておりますが、金額の根拠に乏しく、事業費として取り上げる対象ではないと判断し、その後の実施設計においても134億の事業費を条件としたものでございます。


    この答弁について確認を求めると、前段の「目標事業費」と、後段の「際設計者から、自身の過去の実績に照らし算出した事業費」は別もので、前者が正当な設計額、後者は業者の示した「デラックスなオプション満載参考価格(小泉による翻訳)」だと言われてしまった。ええー? そんな二重価格表示の答弁て、あり?
    だって増額の可能性を認識していたんでしょと訊くと、下がる可能性も認識していたと言う始末。小泉の聴き取り調査メモはあるのだが、そんな風に答えた覚えはないといわれてしまった。結局水掛け論で決着つかず。物証がないから、一度口に出した言葉も、白を切りとおせると踏んだらしい。
    それなら、議場で示した見解を変更すると、議場なり記者会見で示すべきでないかと詰め寄るも、必要あれば検討します、みたいな答弁。不実な態度がまことに遺憾。

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